薬と食べ物 飲み合わせってある?

  • 2008/06/11(水) 19:10:26

《薬と食べ物の飲み合わせはある?本当?》

昔から、食べ物同志の食べ合わせでは
悪い組み合わせがあるのは知っていましたが
薬と食べ物にももちろん悪い組み合わせが存在します


●グレープフルーツ
高血圧や狭心症などの治療薬であるカルシウム拮抗剤は、
薬の作用が増強してしまいます。
他にもトリルダンなどのアレルギー治療薬、免疫抑制剤
との相性もよくありません。
もちろん、グレープフルーツジュースも同様です。
(私は利尿剤なども聞いたことがあります)

●納豆・緑黄色野菜
納豆に含まれているビタミンKが、血液を固まりにくく
する血液凝固防止薬、狭心症、心筋梗塞、血栓などの
治療薬の働きを弱めてしまいます。
また、パセリ、ホウレンソウ、ブロッコリーなどの
緑黄色野菜にもビタミンKが多く含まれていますので、
同様に注意してください。

●パイナップル
抗うつ薬や結核治療薬の薬剤と併せて服用すると、
頭痛や高血圧などの症状が現れたり、作用を強めて
しまう場合があります。

●牛乳
抗性剤のミノマイシンや骨粗鬆症の治療薬の
ダイドロネルは、牛乳に含まれるカルシウムと薬が結合し、
水に溶けなくなり効き目が薄れてしまいます。

●コーヒー、紅茶、緑茶
コーヒーや紅茶、緑茶に多く含まれるカフェインは、
尿酸の排泄を妨害する働きがあるので、痛風治療薬の
働きを妨害する可能性があります。
また血液凝固防止薬、狭心症、心筋梗塞の治療薬の
作用を弱めたり、テオフィリン、テオドールなどの
気管支拡張剤の副作用(不眠、イライラ)が強くなる
ことがあります。
 
●ビール・コーラなどの炭酸飲料
炭酸ガスによって、解熱鎮痛剤の吸収が低下し、
効き目が低くなることもあります。

●アルコール
ハルシオンなどの睡眠薬とアルコールが体内で混ざると、
薬効が強くなり、記憶障害などの副作用を起こす可能性があります。

●セントジョーンズワート
リラックス効果や抗うつ作用があることから、ハーブティー
やサプリメントとして知られているハーブですが、
経口避妊薬や免疫抑制剤、てんかんや不整脈などの薬と飲むと、
薬が効きにくくなります。また、抗うつ薬のセロトニン取込阻害剤
の薬剤とは、作用が増強され、副作用が現れやすくなる事があります。

これらは一例にすぎません。それ以外のものでも注意しなければいけないものがあります。このように危険性がはっきり分かっているものは、食品を避けるか、あるいは2時間程度ずらすなどの注意が必要です。strong>


薬の飲み方・くすりの服用方法

  • 2008/06/02(月) 19:24:37

《薬の飲み方・くすりの服用方法》

意外と知らない薬の飲み方についてです

口から飲み込んだおくすりは一般的には胃や腸で溶け、
粘膜などを通過して血液中に移ります。
血液によって全身に運ばれて患部や器官でその効き目を発揮します。

そのおくすりは腎臓や肝臓を通り、効き目のないものに
変えられたり、また逆に効き目のない形でからだに取り込まれ、
患部や器官などで効き目を発揮するように作られているものもあります。

それからおくすりは腎臓を通って尿として、
または糞中へと排泄されます。
 

例えば、全部同じように見える血圧のおくすりでも、
腎臓から主に排泄される性質のものと糞中に主に排泄
されるものなどがあります。


また、同じ成分名でも効き目の持続時間が違うくすりなどがあります。

あれ?前のおくすりと名前が似てる?なんて思っても、
からだの中でのくすりのふるまいは違うものだったりするのです。

おくすりのまわりを加工したり、形そのものを工夫して
効き目を調節したりしているのです。

また、薬を服用する時間の指定などのより
効果の調整をする場合もあります
 



 

日本古来の薬「正露丸」

  • 2008/05/31(土) 18:48:05

《日本古来の薬!正露丸》

皆さんもこの薬の名前は聞いたことが
あると思いますがこの薬はとても歴史がある薬なのです

最初の起こりは、「日露戦争」までさかのぼります

当時日露戦争のころ陸軍が開発して、戦地で兵隊
ものんでいた薬で「征露丸セイロガン」でした。

戦後、「征露」はまずいので字を変えて
「正露丸」になったそうです。

つまり、「ロシヤを征伐」という勇ましい、
今では考えられないところに、名前の由来がありました。

現在ですが、実は十社以上が30種類ほどを製造しているそうです

TVCMで有名なのは「ラッパのマークの大幸薬品」です


「ラッパのマークの大幸薬品」が1954年に「正露丸」
を商標登録しましたが、すでに各社から同名の商品が
でまわっていました。

他社がおこした商標取り消しを求める訴訟では、1974年に
最高裁で「正露丸は一般名称」と判断されました。

さらに、今年(2006年)、大幸薬品の「正露丸」と、
似た包装で同種で同じ名称の薬を販売するのは
不正競争防止法違反に当たるとして、和泉薬品工業に
販売差し止めと損害賠償などを求めて訴訟していましたが、
7月27日に大阪地裁は「図柄が異なり、両社の製品を混同
する恐れは認められない」として請求を棄却しました。

パッと見、黄色い箱で「正露丸」と書いてあると
見間違うといいたいのもわかりますが、ラッパのマーク
とひょうたんのマークで識別可能です。

さらに、10社以上が同名の医薬品を販売していて、
箱の文字や配色などは以前から似ていました。

この裁判では、「正露丸」の区別では、ラッパのマーク
とひょうたんのマークで似ていないことはあきらかと判断されました。

大幸薬品側は、「正露丸は自社製品を示すと消費者は考えている」
と主張しましたが、「一般的名称として認識されている」
として損害賠償も認められませんでした。

その後、控訴することになったようですが、
判断がくつがえる様子ではなさそうです。

ラッパのマークは大幸薬品のマークですが、

それ以外にも「正露丸」は30種類くらいある。

あなたはどのセイロガンをですか?


いろいろな正露丸をご覧になりたいときは
以下のサイトで見ることができます
http://shiraishijun.net/seirogan/index.html


世界で最も売れた薬(処方薬)

  • 2008/05/19(月) 15:18:06

《世界で最も売れた処方薬》

薬や病院は日常生活に欠かせないもとして
現代の生活に密着しています
そこで、生臭い話ですが世界で一番売れた薬を
探してみました

データーはWIRED NEWS という英語の文章で
とても長いの一部省略、簡潔にしてみました

以下参考データー
(Matthew Herper and Peter Kang 2006年03月31日)

世界における処方薬の売り上げは、ヨーロッパや北米の
伸びが鈍化しているにもかかわらず、初めて6000億ドルを超えた。


世界における2005年の処方薬の売り上げは7%増加し、
6020億ドルに達したという。世界最大の市場は、
年間2520億ドルで依然として米国だった。

一方で、中国、ロシア、韓国、メキシコといった新興市場では、
トップ10の国々をはるかに凌ぎ、81%という大幅な伸びを記録した。

世界一売れた薬は、5年連続、米ファイザー社の
高コレステロール血症治療剤『リピトール』だった。


この薬が売れているということは世界で高血圧の患者が多い?
これは現代病ですね!)

年間売上高は129億ドルで、2位の薬とは2倍以上の開きがあった。


リピトールの後には、米ブリストル・マイヤーズ スクイブ(BMS)社
と仏サノフィ・アベンティス社の抗血栓剤『プラビックス』
(血の凝固を防ぐ薬です)

英アストラゼネカ社の胃食道逆流症治療薬『ネキシウム』、

英グラクソ・スミスクライン(GSK)社の喘息治療剤『アドベアー』
といった製品が続いた。

世界で最も売れた薬剤のリストから
明らかに抜け落ちているものがある
バイオ医薬品だ。米国内では、貧血治療薬として
米アムジェン社の2製品と米ジョンソン&ジョンソン社
の1製品が、売り上げの上位10位以内に入っている。

タンパク質から作られ、注射が必要なこうした薬剤は
バイオテクノロジーに革命をもたらしたが、
世界的に見るとまだそれほど影響を及ぼしていないようだ。

とはいえ、バイオ医薬品は17%の伸びを示し、売り上げは
530億ドルに達している。
リストに載っている薬剤のほとんどは低分子、
つまり20世紀初頭に製薬ビジネスに弾みをつけたものと
同種の化学薬品だ。

売り上げは伸びているが、現在の大手製薬会社には
革新性は欠けている。

2005年に主要マーケットで発売された新薬はたった
30種類しかなく、1990年代の最盛期に比べると大きく
減っているという。

反対に、明るい兆候としては、2005年には臨床開発段階
の薬剤が2300種類あったことが挙げられる。
(すべてが完成するわけではないがすごい数字)


最終段階のものとして、ガンの治療薬が96種類、
心臓病の治療薬が51種類、抗ウイルス剤が37種類、
関節炎や痛みの治療薬が28種類ある。


大手製薬会社が抱える問題はほかにもある。
10億ドル単位で売れている薬剤はたくさんあるが、
圧倒的な売上高を誇る薬剤がほとんどないことだ。


新薬では米イーライリリー社と米アミリン・
ファーマスーティカル社が共同で商品化した
糖尿病治療薬『バイエッタ』、
米セプラコア社の睡眠補助薬『ルネスタ』など、
昨年発売された新薬の中に大きな可能性を秘めるものがいくつかあると

今年は、ファイザー社が初めて大々的に開発に取り組んだ
ガン治療薬『スーテント』、サノフィ社が開発中の肥満治療薬
『アコンプリア』という2つの主要な製品が登場する。





薬は毒?(薬のうんちく)

  • 2008/05/18(日) 19:10:46

《薬は毒?(薬のうんちく)》

薬は毒と表裏一体
というのはよく耳にします

代表的なのが小学生のころに受けた
インフルエンザ予防接種です

この原理は風邪のウィルスである言わば「」を
薄めて体内に注入することで、抗体をつくり
これから来るであろうウィルスに対抗しようと
する方法です

その他にも、薬の多くは「」に何らかの手を加えて
薬として加工したものが多くあります

ですので、薬も量や用法を間違えると副作用や
体を悪い方に変化させて力もあるので
ご使用の際はくれぐれもお間違えのないよう
服用するのが基本です

決して、昨日薬を飲みわすれたからと言って
今日、2倍の薬を飲むのは正しいとは言えない方法です

あと、このような説明で勉強になったサイトが
ありましたので抜粋たします
抜粋サイト
青森インフォ
http://www.infoaomori.ne.jp/~gakum924/yaku1.htm

抜粋文書


薬といわれると、ほとんどの方は身体にいいものとお考えになるかもしれません。
しかし、薬にもいろいろなものがあります。
最低限の分け方だけでも知っておいて頂きたいものです。

薬というものは、本来、身体を「楽にする草」ということから「薬」というものになりました。
基本は生薬、生きた薬のことを言います。
しかし科学の発展により、その生薬の主成分を化学抽出したり合成することで、
安定して量産できる技術で薬を製造するようになりました。

そこで生まれたものは「化学薬品」です。
化学薬品はたいていが単身成分で、純度が高いため、効果も強く、早いのですが、
効き目がシャープすぎて「副作用」が強く出る欠点もあるのです。

ですから、効果のでるのが早い薬ほど良い薬というわけではなく、
その薬がどういう過程で作られたものなのかというところで薬を見分ける必要もあります。

基本的に化学薬品は「毒」です。

毒をもって毒を制す。

これが化学薬品の利点であり、欠点でもあります。

薬事法では毒薬、劇薬、麻薬など、副作用が重大なものは指定してくれていますが、
基本的にはすべての化学薬品がそれに入るといっても過言ではないのです。

その昔、神農本草綱目という書物には、薬は3つの薬があるとしています。

上薬、中薬、下薬です。

それをさらに「君、臣、左、使」とも分けていますが、ココでは簡単に上の3つで説明します。

上薬とは、命を養うことを主とし、一切の副作用のない薬。
中薬とは養生を目的とし、多少の毒も含まれるので服用には注意して服用する薬。
下薬とは、病をたたくことを主とし、毒が強いので長期の連用は避けるべき薬。

本来、薬はこの3つを病状により併用して使うものなのです。
そしてそのことをうまく使った薬として、漢方薬があります。

中国にはこの漢方薬という概念はないそうで、漢方薬は日本の医師が、
中国医学を基本に独自の処方を作り、日本人向けにアレンジしたものだそうです。
一般的に漢方薬というのは中国から伝わった薬と考える方も多いと思いますが、
今現在、日本で知られている漢方薬のほとんどは、日本独自のもので、
日本漢方医学として、世界に通じることのできるほど完成された薬だといわれています。
ちなみに中国ではオーダーメイドで、患者さん一人一人薬の内容が違います。
ですので、日本漢方のように、名前がつく薬はほとんどないといえます。

ココで勘違いして欲しくないのは、病院から化学薬品を数種類もらっていることから、
オーダーメイドの薬を日本でも飲んでいるとお考えになる方がいること。

日本の保健医療のオーダーメイドは化学薬品の併用でしかありません。
化学薬品は、2種類飲むと副作用を起こす確立が跳ね上がり、
4種類以上飲むということは、すでに医学の見解を超えているといわれています。
上、中、下薬の中で、下薬以下の毒薬、劇薬ばかり、数種類も飲んでいることですから、
医学では考えられない副作用があるといわれています。
実際、アメリカでは一つの病気に一つの薬しか出されません。
日本のように一人の患者が数種類の化学薬品を服用するということは
命を落としかねない危険なこととしています。
しかも、栄養素の不足を指摘し、栄養素補助に力を入れています。

そういう点で、日本の現代医療は、行き過ぎた面があります。
化学薬品の副作用を減らすために他の化学薬品で副作用症状を抑えるというところがあります。
下薬以上に毒性の強いものを何種類も服用することを考えると、
肝臓や腎臓は機能障害を起こすのは避けられません。
この薬の理解度の違いから、日本だけは慢性病大国となっております。

中国やドイツ、アメリカでは、慢性病の罹患率も死亡者数も
年々減っていることをご存知でしょうか?
日本だけ治らない病気が増え、病気による死亡数が増加しています。
この原因は、日本人の薬好きが原因であると言い切っている先生もおられるくらいです。

本来の薬とは、命を養い、自分自身が治す力を上げ、その上でつらい症状を楽にする薬をたすというものです。
だれでも、つらい症状がぱっと消える薬を服用すれば、その薬はいい薬だと考えることでしょう。
しかし、麻薬のように、ぱっと気持ちよくなってもその後どうなるかを考えていないようなことはいけません。

さらに言えば、自然生薬の上薬の部類のものでも、服用してすぐ楽になるようなこともあります。
ほとんどの方は漢方薬も長くのみ続けなければ効かないと考えると思いますが、
そんなことはありません。
漢方薬でも「証」が合えば即効性があります。
ただ、漢方薬や自然生薬は、あくまで体の治癒力を助けながら治すものですから、
効き目がよわいと感じることもあると思います。
そういうときは無理をせず休むことが大事なのです。
治癒力がまったく働かないほど衰弱し、薬も効かない状態にまでなっている場合もあるのです。

ですから、そういう状態でさえも、
症状を軽減させてしまう化学薬品は場合によっては必要でありますが、
毎日、「予防薬」として服用するものではないのです。
そのことを服用する患者さんもほとんどはご存知ないでしょう。

科学の力で黙り込むほど、病気は甘いものではありません。

病気は環境や生活習慣から生まれます。
なにか自分の体を壊すような生活をおくっているからこそ、病気になるのですから、
その「原因」を治すことせず、
「結果」として現れた「症状」のみを抑えようとしても、
治癒力が働いている元気のある人であればの話です。

ですから症状を抑えるだけでなく、その原因も見直さなくてはなりません。
その原因は、前述した上薬、中薬をたすことが一つ。
そして、自分自身の環境に対応できる体作りのために、
栄養素の補助も考えるべきだと思います。